のんびりのんびり

自分、責めていませんか?今すぐできる【ネガティブ感情の分解法】

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こんにちは、かんたろーです。

先日、会社の同僚から、

「いつもポジティブですごいですね!」

と言われて、本当にびっくりしました。

何を隠そう、生まれて何十年も常に自分を否定し続け、

自分に自信なんてもてなかったからです。

適応障害と診断され、休職と退職を繰り返す、なーんてこともありました!笑

なので今回は、そんな僕でもできた、ネガティブ感情の分解法を

ご紹介させていただきます!

  • ポジティブになんてなれないよ・・・
  • そういうのは、すごい人だけでしょ・・・
  • 本とか読んだけど、そんなことできたら苦労しないよ・・・

なんて思っていた過去の自分が読んでくれたら、

きっともっと早く気持ちが楽になれたでしょう・・・笑

ネガティブ感情って、なーんだ?

「今日も上司に怒られた・・・」

当時はいつも凹んでました。

どうして、もっとうまくできないんだろう。

迷惑かけてばっかりなんだろう。

あそこでああしておけば・・・

はい、ストップ!!

こういう、ネガティブ感情って、なんで止まらなくなっちゃうんでしょう?

僕なりに出した結論は、『それしか見えなくなる』からでした。

怒られた、という事実。

僕の場合、一度怒られてしまうと、

思考はすべてそれだけに囚われていたのでした。

これさえわかれば答えは簡単!

『それしか見えなくなる』この状況から脱するのです!!

『それしか見えなくなる』から抜け出せた、とても単純な方法

気分転換。

一般的にストレス解消には効果てきめんですよね!

でも、僕には全然合いませんでした。

お酒をのんでも、誰かに愚痴っても。

頭の中は

「ああ、怒られた・・・」

「もうだめだ・・・」

でいっぱいなので、まったく楽しくありません。

なので、発想の仕方を変えることにしました。

『それ』を分解してしまおう、と。

STEP1 囚われている内容を紙、パソコン、スマホに書き出す

これがほんとに重要です。

これだけで、成功率が格段に上がります。本当に。

実際に吐き出すことで、気持ちと脳のキャパシティが増えるような、

そんな感覚に良くなってます。

思いつくままにでいいです。まずは書き出しましょう。

STEP2 感じ方を客観視する

書き出した内容に関して、自由に感じたことを書き出しましょう!

「そもそも、なぜ怒られたらまずいの?」

「あの人に怒る価値はあるの?」

「これができなかったらどうなるの?」

ありのままに書き出す。思いつかないこともよくあります。

そういうときは、まずは頭に思い浮かんだ言葉を単語でもいいので

書いてみましょう!

全く関係なくてもOKです!

どうせ、誰にもみせませんから!

STEP3 ただひたすらに自分の考えを受け入れる、褒める

おめでとうございます!

この最終ステップで、もう終わりです。簡単ですね。

「自分は、こんなにつらい中がんばっていたのか・・・」

「これだけやって、えらいよ」

「つらかったら、にげていいよ」

「よくがんばってる、こないだよりずっと」

ひたすらに、褒めましょう。

甘えとか、もっと頑張らなきゃ、とか、

本当に追い詰められている人には、そんなこと言わないでしょう?

自分も、同じです。

とにかく、褒めて、褒めて、褒めましょう!笑

騙されたと思って、やってみて!過去の自分。

なんだか相当に胡散臭い感じですね。笑

でもね、自分を執拗に責め続けることって、何もメリットがないんです。

否定され続けると、ネガティブ感情に囚われやすくなります。

自分を大事にすることに、理由なんていりません。

まずは全肯定しましょう。

自分とは一生付き合うんで、好きになったほうがお得です!笑

以上です、ありがとうございました。

コメント

  1. yupu より:

    この記事にとても救われました。
    わたしも、自分を褒めようと思います😭

    素敵な記事を書いていただき
    本当にありがとうございます。

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